デイサービスセンターひまわり
運営規定
通所介護及び通所型サービス (予防通所相当)
デイサービスセンターひまわり運営規程
社会福祉法人 向日葵会
(事業の目的)
第1条 この規程は社会福祉法人向日葵会が開設するデイサービスセンターひまわり(以下「事業所」という) が行う通所介護、通所型サービス(予防通所相当)(以下「通所介護等」という)の事業(以下「事業」という)の適正な運営を確保するために、人員及び管理運営に関する事項を定め、事業所ごとに置くべき従業者(以下「通所介護従事者」という) が、 要介護状態 (総合事業にあっては要支援状態)にある高齢者または事業対象者に対し、適正な指定通所介護等を提供することを目的とする。
(事業の運営の方針)
第2条 事業の実施に当たっては、利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供を努めるものとする。
2 通所介護の事業は、利用者が要介護状態となった場合においても、 利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう生活機能の維持又は向上を目指し、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。
3 都道府県及び市区町村が条例で定める基準等の内容を遵守し、事業を運営する。
4 通所型サービス (予防通所相当) の事業は、利用者が可能な限りその居宅において、自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の支援及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身機能の維持回復を図り、もって利用者の生活機能の維持又は向上を目指すものとする。
5 事業の実施に当たっては、地域との結びつきを重視し、関係市町村、居宅介護支援事業者、地域包括支援センター及びその他の居宅サービス事業者並びにその他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
(事業所の名称等)
第3条 事業を行う事業所の名称及び所在地は、次のとおりとする。
(1) 名称 社会福祉法人 向日葵会 デイサービスセンターひまわり
(2) 所在地 所沢市中新井 438番地
(従業者の職種、 員数及び職務の内容)
第4条 事業所に勤務する従業者の職種、員数及び職務の内容は次のとおりとする。
(1)管理者 1人
事業所の従業者の管理及び業務の管理を一元的に行うとともに、従業者に事業に関する法令等の規定を遵守させるため必要な指揮命令を行う。
(2)従業者
生活相談員 2人以上
利用者及び家族等からの相談に応じ、従業者に対する技術指導、事業計画の作成、関係機関との連絡調整等を行う。
看護職員 2人以上
利用者の日々の健康状態のチェック、保健衛生上の指導や看護を行う。
介護職員 10人以上
利用者の入浴、食事等の介助及び援助を行う。
機能訓練指導員 1人以上
機能の減衰を防止するための訓練を行う。
管理栄養士 1人以上
栄養食事相談などの栄養管理を行う。
(営業日及び営業時間)
第5条 事業所の営業日及び営業時間は、次のとおりとする。
(1) 営業日
営業日 月曜日から土曜日 祝日とする。ただし、12月29日から1月3日まで 及び5月3日から5日、年1回バザー開催日(通例では11月 第1土曜日)を除く
(2) 営業時間
午前8時15分から午後5時30分までとする。
ただし、利用者から希望があり、それに対応可能な場合はこの限りではない。
(3) サービス提供時間
午前8時30分から午後5時00分までとする。
(通所介護等の利用定員)
第6条 事業所の利用定員は、35人とする。 (1単位目 定員35人)
(通所介護等の内容及び利用料その他の費用の額)
第7条 通所介護等の内容は次のとおりとし、通所介護等を提供した場合の利用料の額は、厚生労働大臣が定める基準によるものとし、当該指定通所介護等が法定代理受領サービスであるときは、基準額の額に対し、介護保険割合証に記載の割合に応じた額とする。
(1) 食事の提供
(2) 入浴 (一般浴・機械浴)
(3) 日常生活動作の機能訓練
(4) 健康状態チェック
(5) 送迎
2 その他の費用として、次に掲げる費用の額を徴収する。
(1) 食費(おやつ代含む)1日当たり800円
(2)日常生活品費 (入浴なし)1日当たり200円 (コーヒー・紅茶など、 おしぼり、 歯磨き粉など)
日常生活品費(入浴あり) 1日当たり400円 (コーヒー・紅茶など、おしぼり、 歯磨き粉、 タオル代、 石鹸、シャンプー類、保湿剤類など)
歯ブラシをひまわりで用意した場合 (初回または交換時) 140円、ワンタフト280円
書道、手芸、 絵画、などの講師プログラムやカレンダー等製作のプログラムに 参加した場合 各150円
施設のパット、リハビリパンツ、紙パンツ等を個別で使用した場合の実費その他 特別な行事等にかかる費用
キャンセル料 前日までにお休みの連絡があった場合 無料。当日お休みの連絡があった場合 昼食費相当 650円
3 前項の費用の支払いを受ける場合には、利用者又はその家族に対して事前に文書で説明をした上で、支払いに同意する旨の文書に署名 (記名押印)を受けることとする。
(通常の事業の実施地域)
第8条 通常の事業の実施地域は、所沢市(中新井 並木 北原 こぶし 中富 中富南 下富 美原 若松 東新井 神米金 松葉 弥生 花園 泉町 緑町 北所沢 北岩岡) の区域とする。
(サービスの利用に当たっての留意事項)
第9条 従業者は、利用者に対して従業者の指示に従ってサービス提供を受けてもらうよう指示を行う。
2 従業者は、事前に利用者に対して次の点に留意するよう指示を行う。
(1) 主治の医師からの指示事項等がある場合には申し出る。
(2) 気分が悪くなったときは速やかに申し出る。
(3) 体調不良等によって通所介護に適さないと判断される場合には、サービスの提供を中止することがある。
(緊急時等における対応方法)
第10条 通所介護等の提供中に、利用者に病状の急変その他緊急事態が生じたときは、 速やかに主治の医師に連絡を行う等の措置を講じる。
(非常災害対策)
第11条 事業所は、防火管理又は火気・消防等についての責任者を定め、火災、水害、土砂災害、地震等にも対処するための非常災害対策計画を作成し、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行う。
(苦情処理)
第12条 通所介護等の提供に係る利用者からの苦情に迅速かつ適切に対応するために、必要な措置を講じる。
2 提供した通所介護等に関し、 市町村が行う文書その他の物件の提出、若しくは提示の求め又は当該市町村の職員からの質問、若しくは照会に応じ及び市町村が行う調査に協力するとともに、市町村から指導又は助言を受けた場合は、当該指導又は助言に従って必要な改善を行う。
3 提供した通所介護等に関する苦情に関して、国民健康保険団体連合会が行う調査に協力するとともに、 国民健康保険団体連合会から指導又は助言を受けた場合は、当該指導又は助言に従って必要な改善を行う。
4 提供した通所介護等に関する利用者からの苦情に関して、市町村等が派遣する者が相談及び援助を行う事業その他の市町村が実施する事業に協力するよう努める。
(事故発生時の対応)
第13条 利用者に対する通所介護等の提供により事故が発生した場合は、速やかに市町村、利用者の家族、介護支援専門員(介護予防にあっては地域包括支援センター) 等に連絡を行うとともに、必要な措置を講じる。
2 前項の事故の状況及び事故に際して採った処置を記録する。
3 利用者に賠償すべき事故が発生した場合には、損害賠償を速やかに行う。
(虐待防止に関する事項)
第14条 事業所は、虐待の発生又はその再発を防止するため、次の各号に掲げる措置を講じるものとする。
(1) 虐待の防止ための対策を検討する委員会を定期的に開催するとともに、その結果について、従業者に周知徹底を図る。
(2) 虐待の防止のための指針を整備する。
(3) 従業者に対し、虐待の防止のための研修を定期的に実施する。
(4) 前3号に掲げる措置を適切に実施するため担当者を置く。
2 事業所は、サービス提供中に、当該事業所従事者又は養護者(利用者の家族等高齢者を現に養護する者) による虐待を受けたと思われる利用者を発見した場合、速やかに、これを市に通報するものとする。
(個人情報の保護)
第15条 利用者又はその家族の個人情報について「個人情報の保護に関する法律」及び厚生労働省が作成した「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」を遵守し適切な取扱いに努めるものとする。
2 事業所が得た利用者又はその家族の個人情報については、事業所での介護サービスの提供以外の目的では原則的に利用しないものとし、外部への情報提供については必要に応じて利用者又はその家族の同意を得るものとする。
(その他運営についての重要事項)
第16条 従業者の質的向上を図るための研修の機会を次のとおり設けるものとし、また、業務体制を整備する。
(1) 採用時研修 採用後2~3か月以内
(2) 継続研修 年12回
2 従業者は、業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を保持する。
3 従業者であった者に、業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を保持させるため、 従業者でなくなった後においてもこれらの秘密を保持するべき旨を、従業者との雇用契約の内容に含むものとする。
4 この規程に定める事項のほか、運営に関する重要事項は社会福祉法人向日葵会理事長と事業所の管理者との協議に基づいて定めるものとする。
附 則
この規程は、平成12年4月1日から施行する
変更 平成16年8月19日から施行する
変更 平成18年4月1日から施行する
変更 平成19年10月23日から施行する
変更 平成20年6月16日から施行する
変更 平成25年10月1日から施行する
変更 平成26年2月21日から施行する
変更 令和元年5月1日から施行する
変更 令和2年1月1日から施行する
変更 令和6年4月1日から施行する
重要事項説明書
指定通所介護・通所型サービス(予防通所相当)
デイサービスセンターひまわり
重要事項説明書
〔令和6年6月1日現在〕
1 法人の概要
法人の名称 |
社会福祉法人 向日葵会 |
代表者役職・氏名 |
理事長 中澤 博子 |
法人本部所在地・電話番号 |
埼玉県所沢市中新井435 ・ 04-2943-3003 |
法人設立年 |
昭和56年 |
2 サービスを提供する事業所の概要
(1)事業所の名称等
施設名称 |
社会福祉法人向日葵会 デイサービスセンターひまわり |
事業所番号 | 通所介護・通所型サービス(予防通所相当) |
所 在 地 |
〒359-0041 埼玉県所沢市中新井438 |
電話番号 |
04-2943-3003 |
FAX番号 |
04-2943-3008 |
通常の事業の実施地域 |
所沢市中新井 並木 北原 こぶし 中富 下富 美原 ※上記地域以外の方はご相談ください。 |
(2)事業所の窓口の営業日及び営業時間
営業日 |
月曜日から土曜日まで |
休業日 |
日曜日、12月29日から1月3日、5月3日から5日 |
営業時間 |
午前8時15分から午後17時30分 |
サービス提供時間 |
午前8時30分から午後17時00分 |
延長サービス可能時間帯 |
※ご相談ください |
(3)事業所の勤務体制
職種 |
業務内容 |
勤務形態・人数 |
管理者 |
・従業者と業務の管理を行います。 ・従業者に法令等の規定を遵守させるため必要な指揮命令を行います。 |
常勤 1人 |
生活相談員 |
・生活相談、入浴、排泄、食事等の介護に関する相談及び援助を行います。 |
常勤 2人以上 |
看護職員 |
・利用者の健康状態の確認を行います。 ・利用者の病状が急変した場合に利用者の主治の医師の指示を受けて、 |
常勤 1人以上 |
介護職員 |
・必要な日常生活の援助及び介護を行います。 |
常勤 5人以上 |
機能訓練指導員 |
・日常生活を営むのに必要な機能の減退を防止するための機能訓練を行います。 |
常勤 1人以上 |
管理栄養士 |
・栄養食事相談等の栄養管理を行います。 |
常勤 1人 |
3 サービス内容
「居宅サービス計画」に沿って、「通所介護計画」、「通所型サービス(予防通所相当)」を作成し、次のようなサービスを提供します。
① 送迎:送迎を必要とする利用者に対し、送迎サービス、移動、移乗介助等を行います。
※送迎エリア外利用者はご相談ください。
② 食事:管理栄養士が作成する献立を調理し、口腔機能に合わせた食事形態で提供します。
※治療食はご相談ください。
③ 入浴:利用者の状態に合わせ介助浴、個別浴、機械浴を提供します。
④ 個別機能訓練:個別の機能訓練計画を作成し、計画的に機能訓練を実施します。
⑤ 趣味活動:利用者の希望に添って諸活動を行います。
⑥ 生活相談:利用者およびその家族の日常生活における介護、環境整備、手続関係等に関する相談、助言を行います。
⑦ 延長サービス
4 利用料、その他の費用の額
(1)通所介護の利用料
ア 基本利用料
利用した場合の基本利用料は以下の通りです。利用者負担額は、各利用者の負担割合に応じた額(介護報酬額の1割、2割または3割)となります。ただし、介護保険の給付の範囲を超えたサービス利用は全額負担となります。
【通所介護費 (通常規模)】
1回当たりの所要時間 |
介護度 |
単位 |
介護報酬額 |
利用者負担額 |
||
1割 |
2割 |
3割 |
||||
3時間以上 |
要介護1 |
370単位 |
3799円 |
380円 |
760円 |
1140円 |
要介護2 |
423単位 |
4344円 |
435円 |
869円 |
1304円 |
|
要介護3 |
479単位 |
4919円 |
492円 |
984円 |
1476円 |
|
要介護4 |
533単位 |
5473円 |
548円 |
1095円 |
1642円 |
|
要介護5 |
588単位 |
6038円 |
604円 |
1208円 |
1812円 |
|
5時間以上 |
要介護1 |
570単位 |
5853円 |
586円 |
1171円 |
1756円 |
要介護2 |
673単位 |
6911円 |
692円 |
1383円 |
2074円 |
|
要介護3 |
777単位 |
7979円 |
798円 |
1596円 |
2394円 |
|
要介護4 |
880単位 |
9037円 |
904円 |
1808円 |
2712円 |
|
要介護5 |
984単位 |
10105円 |
1011円 |
2021円 |
3032円 |
|
6時間以上 |
要介護1 |
584単位 |
5997円 |
600円 |
1200円 |
1800円 |
要介護2 |
689単位 |
7076円 |
708円 |
1416円 |
2123円 |
|
要介護3 |
796単位 |
8174円 |
818円 |
1635円 |
2453円 |
|
要介護4 |
901単位 |
9253円 |
926円 |
1851円 |
2776円 |
|
要介護5 |
1008単位 |
10352円 |
1036円 |
2071円 |
3106円 |
|
7時間以上 |
要介護1 |
658単位 |
6757円 |
676円 |
1352円 |
2028円 |
要介護2 |
777単位 |
7979円 |
798円 |
1596円 |
2394円 |
|
要介護3 |
900単位 |
9243円 |
925円 |
1849円 |
2773円 |
|
要介護4 |
1023単位 |
10506円 |
1051円 |
2102円 |
3152円 |
|
要介護5 |
1148単位 |
11789円 |
1179円 |
2358円 |
3537円 |
イ 加算
要件を満たす場合に、基本利用料に以下の料金が加算されます。
加算の種類 |
単位 |
介護報酬額 |
利用者負担額 |
算定回数等 |
入浴介助加算Ⅱ |
55単位 |
564円 |
1割 57円 |
入浴介助を実施した日数 |
2割 113円 |
||||
3割 170円 |
||||
個別機能訓練加算Ⅰ(イ) |
56単位 |
575円 |
1割 58円 |
個別機能訓練員1名以上が |
2割 115円 |
||||
3割 173円 |
||||
個別機能訓練加算Ⅰ(ロ) |
76単位 |
780円 |
1割 78円 |
個別機能訓練員 2 名以上が |
2割 156円 |
||||
3割 234円 |
||||
個別機能訓練加算Ⅱ |
20単位 |
205円 |
1割 21円 |
1月につき |
2割 41円 |
||||
3割 62円 |
||||
中重度ケア体制加算 |
45単位 |
462円 |
1割 47円 |
1日につき |
2割 93円 |
||||
3割 139円 |
||||
送迎を行わない場合減算 |
-47単位 |
-482円 |
1割 -49円 |
片道につき |
2割 -97円 |
||||
3割 -145円 |
||||
サービス提供体制強化加算Ⅰ(イ) |
22単位 |
225円 |
1割 23円 |
サービス提供日数 |
2割 45円 |
||||
3割 68円 |
||||
ADL維持等加算Ⅰ |
30単位 |
308円 |
1割 31円 |
1月につき(算定月のみ) |
2割 62円 |
||||
3割 93円 |
||||
ADL維持等加算Ⅱ |
60単位 |
616円 |
1割 62円 |
1月につき(算定月のみ) |
2割 124円 |
||||
3割 185円 |
||||
科学的介護推進体制加算※ |
40単位 |
410円 |
1割 41円 |
1月につき |
2割 82円 |
||||
3割 123円 |
||||
介護職員等処遇改善加算 |
所定単位数の9.2%を加算 |
|
左記の1割 |
1月につき |
左記の2割 |
||||
左記の3割 |
地域区分別1単位の単価(6級地)1,027円
※ 科学的介護推進体制加算:厚生労働省に一定の様式に基づいたデータを提出し、その情報を通所介護の適切かつ有効な提供に活用している場合に算定します。
(2)通所型サービス(予防通所相当)の利用料
ア 基本利用料
利用した場合の基本利用料は以下の通りです。利用者負担額は、各利用者の負担割合に応じた額(介護報酬額の1割、2割または3割)となります。ただし、介護保険の給付の範囲を超えたサービス利用は全額負担となります。
区分 |
利用回数 |
単位 |
介護報酬額 |
利用者負担額 |
||
1割 |
2割 |
3割 |
||||
要支援1事業対象者 |
週1回程度 |
436 単位 (1月の中で4回まで) |
4477円 |
448円 (1回当たり) |
896円 (1回当たり) |
1344円 (1回当たり) |
要支援1事業対象者 |
月5週で5回以上利用の場合 |
1798単位 |
18465円 |
1847円 |
3639円 |
5540円 |
要支援2事業対象者 |
週2回程度 |
447単位 (1月の中で8回まで) |
4590円 |
459円 (1回当たり) |
918円 (1回当たり) |
1377円 (1回当たり) |
要支援2事業対象者 |
月5週で9回以上利用の場合 |
3621単位 |
37187円 |
3719円 |
7438円 |
11157円 |
イ 加算
要件を満たす場合に、基本利用料に以下の料金が加算されます。
加算の種類 |
単位 |
介護報酬額 |
利用者負担額 |
算定回数等 |
|||
1割 |
2割 |
3割 |
|||||
通所型サービス独自提供体制強化加算Ⅱ |
88単位 |
要支援1 |
904円 |
91円 |
181円 |
272円 |
1月につき |
176単位 |
要支援2 |
1807円 |
181円 |
362円 |
543円 |
1月につき |
|
科学的介護推進体制加算※ |
40単位 |
410円 |
41円 |
82円 |
123円 |
1月につき |
|
介護職員等処遇改善加算 |
所定単位数の9.2%を加算 |
左記の1割 |
左記の2割 |
左記の3割 |
1月につき |
※ 科学的介護推進体制加算:厚生労働省に一定の様式に基づいたデータを提出し、フィードバックを受け現場のケアに活かす加算
(3)その他の費用
・ 食事代(おやつ代含む) 1日 800円
・ 日常生活品費(入浴なし):1日 200円 コーヒー 紅茶 おしぼり 歯磨き粉代、教養娯楽費(脳トレプリント等)、園芸用品など
・ 日常生活品費(入浴あり):1日 400円 コーヒー 紅茶 おしぼり 歯磨き粉 タオル石鹸 シャンプー類 保湿類、教養娯楽費(脳トレプリント等)園芸用品など
・ 歯ブラシをひまわりで用意した場合(初回または交換時) 140円ワンタフト 280円 スポンジ 20円
・ 手芸、絵画などの講師プログラムやカレンダー製作等のプログラムに参加した場合 各150円
・ 施設のパッド、リハビリパンツ 紙パンツ等を個別で使用した場合の実費
・ その他 特別な行事等にかかる費用
・ キャンセル料:前日までにお休みの連絡があった場合 無料
:当日お休みの連絡があった場合 昼食費相当 650円
5 利用者負担額、その他の費用の請求及び支払方法
(1) 請求方法
① 利用者負担額、その他の費用は利用月ごとの合計金額により請求します。
② 請求書は、利用月の翌月15日までに利用者あてにお届けします。
(2) 支払い方法等
①下記のいずれかの方法でお支払いください。
・ ゆうちょ銀行からの引き落とし
・ 飯能信用金庫新所沢支店からの引き落とし
・ 事業者が指定する口座への振り込み
・ 現金払い
②お支払いを確認しましたら、領収証をお渡ししますので、必ず保管してください
(医療費控除の還付請求の際に必要となることがあります)。
6 秘密の保持
(1)従業者に業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を保持させるため、従業員である期間及び従業員でなくなった場合においても、その秘密を保持すべき旨を、従業者との雇用契約の内容とします。
(2)事業者およびサービス従業者は、サービス提供をする上で知り得た利用者およびその家族に関する秘密を正当な理由なく第三者に漏らしません。この守秘義務は契約終了後も同様です。
(3) 利用者又はその家族の個人情報について、「個人情報の保護に関する法律」及び厚生労働省が策定した「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」を遵守し、適切な取扱いに努めます。
7 緊急時の対応方法
サービスの提供中に、利用者の病状の急変が生じた場合、その他必要があった場合は、速やかに主治の医師への連絡を行う等の必要な措置を講じるとともに、家族、介護支援専門員へ連絡をいたします。
主治の医師 |
医療機関の名称 |
|
氏 名 |
|
|
所 在 地 |
|
|
電 話 番 号 |
|
|
緊急連絡先① |
氏 名(続 柄) |
( ) |
住 所 |
|
|
電 話 番 号 |
|
|
緊急連絡先② |
氏 名(続 柄) |
( ) |
住 所 |
|
|
電 話 番 号 |
|
8 事故発生時の対応
サービス提供により事故が発生した場合は、市町村、利用者の家族、居宅介護支援事業所に連絡するとともに、必要な措置を講じます。
また、事業所は下記の損害賠償保険に加入しています。
保険名称 :社会福祉法人全国社会福祉協議会「しせつの損害補償」
保険会社 :損害保険ジャパン日本興亜株式会社
主な補償額 :対人賠償 1名2億円 1事故10億円 対物賠償 1事故2000万円
9 非常災害対策
(1)事業所に災害対策に関する担当者(防火責任者)をおき、非常災害対策に関する取り組みを行います。
防火責任者 : 茂手木 章浩
(2)非常災害対策に関する具体的計画を立て、非常災害時の関係機関への通報、連携体制を整備し、定期的に職員に周知します。
(3)定期的に避難、救助その他必要な訓練を行います。
10 サービス提供に関する相談、苦情
(1)苦情処理の体制及び手順
サービス提供に関する相談及び苦情を受けるための窓口を設置します。
(2)苦情相談窓口
担 当 |
川野 美寧 武井 茂美 |
電 話 |
TEL04-2943-3003 FAX 04-2943-3008 |
受付時間 |
午前9時~午後5時(月曜日~土曜日) |
当事業所以外に、県及び市町村の相談・苦情窓口に苦情を伝えることができます。
所沢市介護保険課 |
04-2998-9420 |
埼玉県国民健康保健団体連合会 介護保険課 苦情対応係 |
048-824-2568 |
第三者委員会 北原 保之 |
04-2943-3003 04-2942-8774 |
11 デイサービスセンターひまわりの特徴等
(1) 運営の方針
① 老人福祉法の理念である「老人は多年にわたり社会の進歩に寄与してきた者として敬愛されかつ健全で安らかな生活を保障される」ことを運営の基本とします。
② 生活面の介護とともに心の問題の必要にもこたえる備えを持つ施設となることを希っています。
③ 隣接する保育園の子供たちとの交流を楽しんでいただきます。
④ 陽が降り注ぐ食堂でゆっくり食事をしていただきます。
⑤ 音楽療法や書道など専門講師によるプログラムや詩吟、手芸、美術等の趣味活動をいたします。
⑥ 介護者の集いを開催し、ご家族との学習、交流などをとおして、介護負担軽減のためのお手伝いを目指します。
(2) サービス利用に当たっての留意事項
・送迎時間の連絡:あらかじめ利用者の方と相談し連絡致します。
・体調確認:施設に到着したときに利用者の方の状態を把握し、体調を確認します。健康時の体温を知る為に、通年を通して利用日の朝の検温をお願い致します。
・時間変更:ケアプランに基づいた時間でのご利用になりますが、変更を希望される方は、ご相談ください。
・利用開始時に医師の診療情報提供書を頂く場合がございます。また、年1回の老人検診の結果もお知らせください。
・ご都合で利用を中止される場合は事前にご連絡ください。当日朝のご連絡はできるだけ午前8時30分頃までにお願いいたします。
・外出先での入園料費や食費等、特別に費用がかかる場合は自己負担でいただくことがあります。その際は事前にご連絡いたします。
・当施設は大学等の相談援助実習を受け入れております。
(3) 福祉サービス第三者評価の実施状況
実施の有無 無
12 法人の概要
法人名称 |
社会福祉法人 向日葵会 |
代表者 |
理事長 中澤 博子 |
法人本部所在地 |
埼玉県所沢市中新井435 |
電話番号 |
04-2942-8774 |
法人設立 |
昭和56年 |
施設等(種別) |
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・デイサービスセンターひまわり(通所介護事業所) |
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・小規模多機能ひまわり(小規模多機能型居宅介護支援事業所) |
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・第2ひまわり<リハスタジオひまわり>(地域密着型通所介護) |
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・居宅介護支援事業所ひまわり(居宅介護支援事業所) |
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・並木地域包括支援センター(受託) |
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・ひまわり保育園 |
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・東所沢保育園 |
指定通所介護、通所型サービス(予防通所相当)の提供開始に当たり、利用者に対して契約書および重要な事項を説明しました。
事業者
所在地 埼玉県所沢市中新井438
法人名 社会福祉法人向日葵会
代表者名
理事長 中澤 博子 印
説明者
事業所名 デイサービスセンターひまわり
氏 名 印
令和 年 月 日
私は、事業所から重要な事項の説明を受け、サービスの提供開始について同意しました。
利用者 住 所
氏 名 印
(代理人) 住 所
氏 名 印